デーティングって何?気をつけた方がいいこと
今回はデーティングについてです!
国際恋愛をしている人にとってはお馴染みの言葉ですよね。
私の実体験をもとに気をつけるべきポイントを紹介します。
1、デーティングとは
恋人みたいに過ごすけど付き合ってはいない状態だと私は解釈しています。
主に欧米の文化で、女性の場合はわかりませんが、たいていの男性はその期間中に性的な行為を求めます。
性行為も付き合ううえで大事なのでそこも含めて付き合うか判断したいということですね。
もちろんお互いが好きだというのが前提でデーティングの期間に入ります。
そうでなければセフレと同じですからね。
そしてお互いがこのまま付き合ってもいいと思ったら告白のないままなんとなく付き合い始めます。
2、どうやって付き合ってると判断するか
友達や家族に恋人として紹介されることで付き合い始めていると確信を得るパターンが多いみたいです。
後は将来の話をされたり、”my beutiful girlfriend”と呼ばれたり、”I love you”と言われたりしたら付き合ってると思っていいと思います。
デーティングの文化がある人達はなんとなく察せるらしいですが日本人には難しいですよね笑。
3、デーティングにおいて気をつけた方がいいこと
<ケース1:私の体験>
私は以前、ブラジル人とデーティングの状態で週に何度か会ってました。
I like youなど言われていて、会っていない時も頻繁にメッセージをしてたこともあり、私は付き合いたいと思っていました。
その時点で私は数か月後に遠くに引っ越すことが決まっており、彼もそのことを知っていたので私は勝手に彼が遠距離恋愛をしても大丈夫なんだと思い込んでいました。
でもいざ引っ越す前になり、今後のことを話そうというと、それまでの態度と一変して急に「君のことは好きだけど遠距離恋愛をするのは辛すぎるからこれからは友達でいよう」と言われました。
彼は最初からそのつもりで私との時間を過ごしていたんですね。
なのでデーティングをする際はその人が将来的に何も問題がなければ付き合ってもいいと思っているのかちゃんと話し合うことをおすすめします。
<ケース2:友達の体験>
私の友達はイギリス人とデーティングをしていました。
その彼は彼女が付き合う気ないならこれ以上親しくなるつもりはないと言ったら「出会ったばかりで付き合いたいかまだ分からない、でも好き」と曖昧なことを言っていました。
そして彼女の好意を利用して性的な行為をしていました。
しかし、いざ彼女が好きだから真剣に付き合いたいというと「付き合う気はないから友達でいよう」と言われたそうです…。
この彼のように最初から付き合うつもりはないのに期待させるような事を言ってセフレになろうとする人も少なからずいます。
なのでデーティング中に体を許すならそれなりの覚悟が必要だと思います。
実際に私の友人のように体を許したら捨てられた、セフレになってしまったというのは珍しくない話です。
そもそも真剣に相手のことを思ってくれている人なら正式に付き合うまでそういう行為はしないで待ってくれると思います。
そのためにはどうして待ってほしいのかしっかりと理由を伝えることが大切です。
4、まとめ
デーティングは2人がうまくやっていけるを知ることができる期間なので相手としっかりコミュニケーションをとることが大切です。
将来の話なども遠慮せずに聞きたいことがあったら聞いた方がいいと思います。
今回はデーティングに関して気をつけるべきことを紹介しましたが、もちろんいい点もあるので次はデーティングの利点、デーティング中にするべきことも書こうと思います:)